6月12日、福島県金山町で、神奈川県から渓流釣りに来ている男性がうつ伏せになって倒れている状態で発見され、死亡している事が確認されました。沢で転落してしまったようです。
渓流の深さは場所によって異なりますが、例えくるぶし程度の深さがないチャラ瀬であったとしても、心臓麻痺や転落の仕方によってはうつ伏せになってしまう事があり、そうすると単独釣行の場合助かる見込みはほとんどありません。また思わぬ滑落で身動きが取れなくなる場合もあります。
元々渓流の単独釣行自体それなりに危険を伴う釣りですので、同伴者がいる事が望ましいですが必ずしもそうはいかない場合も多いと思います。せめて車は見つかりやすい場所に駐車しておく、家族や友人にはいつ戻る、という事をきちんと事前に連絡するようにしましょう。
- 誤って沢に転落か…渓流釣りの７８歳男性が死亡【福島県金山町】：ニュース – FTV 福島テレビ
・・・・警察によると、きょう午前８時前に神奈川県川崎市の鉄工業の男性（７８歳）が、うつ伏せの状態で発見され、その場で死亡が確認された。
男性と連絡が取れないとして、きのう家族から警察に届出があり、警察や消防団が早朝から・・・
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写真素材：福島県の中津川渓谷 川 岩
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