「釣り人が海に転落して行方不明になり救助に向かった友人も遭難」想定で三重紀北消防組合消防本部が訓練を実施

「釣り人が海に転落して行方不明になり救助に向かった友人も遭難」想定で三重紀北消防組合消防本部が訓練を実施 防災ニュース

三重紀北消防組合消防本部が、遭難した釣り人の救助訓練を行いました。こういう備え、訓練をして頂いているのは頭が下がります。「釣り人が海に転落して行方不明になり救助に向かった友人も遭難」という想定で、行方不明になった釣り人を水深5mで発見という想定でも手順等を確認したとのことです。何やら生々しい感じで、さながら実践本番という印象を受けます。この訓練では消防本部ですが、海上保安庁等も同様の訓練を日々されていると思います。ありがたい事です。

そして、出来れば一生、お世話にならないようにしたいですね。それが皆さんへの最高の恩返しだと思います。

  • 尾鷲港 消防が海に転落した釣り人の救助訓練|NHK 三重県のニュース

    ・・・三重県尾鷲市で消防が海に転落した釣り人を救助する訓練を行いました。

    この訓練は、尾鷲市と紀北町を管轄する三重紀北消防組合消防本部が毎年、この時期に行っています。

    9日午前、尾鷲港で行われた訓練は消防署員や潜水隊員あわせて20人が参加して釣り人が海に転落して行方不明になり救助に向かった友人も遭難したという想定で行われました。
    この中で潜水隊員たちは浮かんでいた友人役の潜水士を救助して浮きのついた担架に乗せ、陸上からは別の消防署員たちが救助用のクレーンで担架を引き上げました。続いて、行方不明になった釣り人・・・
    (全文はサイトでご覧下さい)

サムネイルは三重 NEWS WEBからの引用です。

■関連リンク

(SSLかかってないのがあれですが・・・)

■三重県尾鷲港

海に落ちるとそれだけで生存確率は下がります。つまり落ちない事が最大の事故防止になります。くれぐれも気をつけて、安心安全な楽しい釣りをしましょう!

 

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