横浜のマリーナでルアー50本、15万円相当が盗難に。YouTubeに出演したプロングラーの船に侵入。

横浜のマリーナでルアー50本、15万円相当が盗難に。YouTubeに出演したプロングラーの船に侵入。 防災ニュース

5月14日、横浜のマリーナで、船からルアー50本、15万円相当が盗難に合うという事件が発生しました。被害に遭った方はYouTubeの動画にも出演しており、そこで犯人が目を付けた可能性もあります。まだ犯人は捕まっていません。

 

  • 【独自】狙われた人気プロ釣り師の船 横浜のマリーナで窃盗…高級ルアー約50本が被害
    ・・・・・窃盗事件が起きたのは横浜市内のマリーナ。5月14日未明、暗く静まり返る港に一人の男が現れる。網のようなものを手にしている。すぐに停泊していたボートに乗り込む男。船の中でしゃがみ込むとクーラーボックスを開けるなど、入念に何かを物色しているようだ。次に男は、ある1隻のボートに侵入すると、メンテナンス室の扉を開け中へと入っていった。この中には、大量のルアーなどの釣り具が置いてあったのだ。中に入ってから2分後、男は出てくると船から降りていく。盗み出した釣り具を両手に抱えたまま、足早に現場から立ち去っていった。実は、ルアーの盗難被害に遭った池上日明さんは、プロの釣り師。数々の釣り大会で優勝経験を持つ人気の釣り師だ。

    盗まれたルアーは、約50本。中にはメーカーと共同開発した貴重なものもあった。・・・・・・・・・・・

記事、サムネの写真は「FNNプライムオンライン」からの引用です。全文と詳細はそちらからご覧下さい。

都市部に隣接する、ある程度大きなマリーナになりますと、ほとんどの場合監視カメラがついています。しかし、それらはオーナーが出漁出来るかのものであったり、あっても有人で24時間監視している訳では無く、記録用の保持がほとんどで、その場での盗難を止める効果はあまりありません。

また、意外と知らない方が多いのですが、マリーナのカメラは外部にも公開されている事がおおく、船のオーナー以外も見ることが出来ます。釣りに出掛ける時の参考にする事が可能です。

このサイトを見ますと、横浜市内のマリーナが2カ所出ていますが、事件のあったマリーナなのかは分かりません。

船室の鍵は一般的には簡易なものが多く家のドアとは強度が比べものになりません。壊して入ろうと知れば比較的容易です。釣り具もステラなら10万前後はしてしまいますし、かなりの高額になります。ボートオーナーは良いものを持っている、と狙われる可能性もありますので、出来るだけ高額なタックルを船室に置くのは避けた方が無難です。気をつけましょう。

 

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