新潟県では直近5年間で139人が海難事故に。県民別に見ると新潟県に次いで多かった県は・・。

新潟県では直近5年間で139人が海難事故に。県民別に見ると新潟県に次いで多かった県は・・。 防災ニュース

直近5年間で新潟市に拠点のある第9管区海上保安本部が出動した海難事故において、被害に遭った人は合計139人、その県民別統計が分かりました。

 

  • 海レジャー群馬県民は注意 離岸流危険、ライフジャケット着用を 新潟で事故5年間22人 | 上毛新聞社のニュースサイト

    ・・・・・海保によると、2021年までの5年間に同県の海でレジャー中に溺れるなどの事故に遭った139人を都道府県別に見ると、最多は地元新潟の75人。次いで群馬22人、長野17人、東京9人、埼玉6人の順に多かった。群馬県在住者のうち1人が死亡した。 海の事故には①泳力を過信したり足がつったりして溺れる②釣り人が防波堤や消波ブロックから滑落する③風でボートが転覆する―などがある。特に子どもは溺れる時、静かに沈んでしまい気付かれにくいという。海保は、全員がライフジャケットを着用し、強風や潮の満ち引きの情報を十分調べてから出かけるよう促す。・・・・・
    (全文はサイトでご覧下さい)

今年は新型コロナの影響で閉じていた海水浴場が開いたり、釣り場に出る人が非常に増えることが予想されます。記事中にも記載がありますが、陸っぱりからの釣りであれば、桜マークがついてないライフジャケットでも利用出来ますし、昨今千円台から安価なライフジャケットがあります。夏であれば、ウエストベルト式の方が暑くなくてより快適ですが、Tシャツに通常スタイルのライフジャケットでも問題はありません。

快適で安心安全な釣りを楽しみましょう。

 

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