6月18日、岐阜県飛騨市で鮎釣りの解禁日となり、警官が釣り場を回って事故への啓蒙活動を行いました。
- アユ釣り解禁日に水難事故防止呼びかけ 車上狙いや竿の盗難被害の注意も合わせ 岐阜県飛騨市- 名古屋テレビ【メ~テレ】
・・・・・解禁に合わせ、飛騨警察署などは訪れた人たちに水難事故防止を呼び掛けるポケットティッシュを配りました。
去年、岐阜県内で発生した水難事故は24件で、このうち22件が釣りが関係した事故だったということです。
また、警察は、毎年車上狙いや釣りざおの盗難被害も報告されているため、車の施錠なども合わせて呼びかけていました。
(全文はサイトでご覧下さい)
鮎釣りは渓流釣りの中でも特に水量の豊富な場所での釣りに該当します。その分流されてしまうリスクがありますのでより一層の注意が必要です。
平成27年~令和元年までの5年間、釣り中における死亡・行方不明者は476人。毎年100人近くが亡くなっている計算です。(文春の記事より)。純計算で4日に一人亡くなっている計算になります。十分に注意しながら、安心安全な釣りを楽しみましょう。
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